お風呂の重要性①

最終更新: 2018年11月23日

最近、一気に寒くなってきましたね。

アトピー性皮膚炎の方も不妊症の方も冷えの症状を多く訴えられます。


冷え性がある状態ではお風呂に入る際は湯船に浸かって温まった方が良いだろうというのは客観的に考えればわかってもらえると思います。

しかし、実際にはこたろうのはりきゅうに治療を受けに来られる方の半分以上の方がシャワーで済まされている状態です。


そして、「お風呂上りにすぐに足が冷えてしまいます」と口をそろえて言われます。


さて、ちゃんと湯船で温まりませんか?

シャワーでも湯船でもどうせ冷えちゃうので同じかな?そんな風に思っていませんか?

確かに、一回や二回湯船に入っても足の冷えなどが無くなったりはしないかも知れません。


しかし、きちんと湯船に浸かると睡眠の質にも筋肉の疲労回復にも冷えの予防にも効果があります。


アトピー性皮膚炎の方は湯船で温まると症状が悪化するという方も居られますが、循環が良くなることが症状の緩解に繋がります。

実は、お風呂の入り方には体の状態によって「入り方」が違います。


お風呂で温まる方法として一般的には半身浴がありますが、

「全ての方が半身浴で健康的になれる」わけではありません。


お風呂の入り方は、「人それぞれ、同じ方でも体調によって変わります」ことを知ってください。


具体的に書いていきます。

「むくみ」がひどい方はたくさん汗をかく方が良いと思われていますが、東洋医学的には「汗」は「血」と同じようなものと考えられていますので、むくんでいるからといって汗をたくさんかけば良いものではありません。

もちろん、中にはむくみがひどい方で半身浴などで汗をしっかりかくことで症状が軽減する方もあります。


しかし、先にも書きましたが汗と血は同じようなもので、血をたくさん流すことは体に取って大きな負担になります。


簡単に考えるならば、「汗をたくさんかいてしんどくなる方は半身浴の時間も湯船の温度も調整」する必要性があります。


むくみがある方でも「血が足りない方」「のぼせがある方」「冷えのきつい方」「水分が過剰にある方」など様々です。


そのような同じむくみであっても体の状態が違うことを知ってください。


「血が足りない方」は、普段から体を動かしすぎている方、頭を使うことが多い方、目を酷使する仕事をしている方、半端に出来ない方などで、「長風呂をするとクラクラしたりしんどくなる方」です。

このタイプの方は、いきなり半身浴を始めるのではなく「少し汗ばむくらいにしておく」ところから始めてください。

また、岩盤浴なども同様にお考え下さい。


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