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執筆者の写真こたろうのはりきゅう

こたろうのはりきゅうってどんなはりきゅう治療?

更新日:2018年11月8日

今日は、こたろうのはりきゅうで行っているはりきゅうの治療と一般的に行われているはりきゅう治療の違いなどを説明していきたいと思います。


一番の大きな違いは、一般のはりきゅう治療は、

「今現在出ている症状に対して、症状の出ている筋肉などに対して筋肉の凝りを取るように治療を行う」ことです。」


この方法だと治療する側も治療を受ける患者さんも理解しやすく、治療の技術なども高くなくても行いやすいです。



こたろうのはりきゅうのはりきゅう治療は、

「今現在出ている症状に対して、今の患者さんの身体の状態がどのような状態であって、なぜその部分に症状が出ているかを判断し、症状を起こしている原因に対して身体の状態を整えることで、結果的に今出ている症状を無くす治療を行います。」


この方法は、患者さんの身体の状態を把握する知識と、身体の状態を診察する技術が必要になってきますが、出ている症状を一時的に抑えるだけの治療と違い、治療効果自体が長いのは勿論、今後の症状の再発を抑えることが出来ます。




また、効果の出るまでの時間の違いも大きく違います。


一般のはりきゅう治療では実際にはりきゅう治療を施してから効果が出るまでに数回の治療が必要になります。

また、その場でどのような状態になっていくかはわかりにくいのが現状です。



こたろうのはりきゅうでは、実際にはりをする前にツボに触れることで身体がはりをした後にどんな変化が起こるかを事前に知ることが出来ます。

また、患者さん自身に効果をわかっていただけるような治療の進め方や説明も合わせてさせて頂いていますので、「はりの効果はすぐには出ない」と思われている方にもすぐに体感して頂け、驚きの声を頂いています。



一般の方がはり治療を想像される際に、「痛そう」と考えられます。

私自身も、仮にはり治療を受けることを考える際に「どのくらい痛いだろう?」「どんな治療をするんだろう?」と考えるくらいですから、「はりを刺すことは痛い」は一般的な考えだと思います。


一般的なはりきゅう治療をされている鍼灸院が「痛くないはり」をやってくれていたら、「はりは痛くない」と言うことが浸透してくれるのでしょうけど、「治療を受けて痛かった」「内出血を起こした」「神経に響いて痛かった、怖かった」「安心して受けれない」などの声がどうしても聞こえてきます。


こたろうのはりきゅうでは、そのようなことは一切ありません。

はりきゅう治療は痛みがありませんし、痛みを伴う治療では症状を取ることが出来ません。



実際にはり治療を受けてみないと、どんなに文字を駆使してもわかって頂くことは難しいです。

興味を持って頂けたなら、一度こたろうのはりきゅうで治療を受けてみてくださいね。



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