梅雨が明けて本格的な暑さになってきましたね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
まずはイベントのお知らせです。
2019年8月9日の金曜日は一年に一度の「はりきゅうの日」
今回もドドンと一般の方の施術料金50%オフ
65歳以上の方の施術料金3500円のところを2000円と
大変お得になっています。
ご都合がつきましたら8月9日に予約の方、ご利用ください。
ご利用の際はLINEの方のクーポンの提示をお願いします。
まだLINEを登録頂いていない方は、この際にご登録の方よろしくお願いします。
8月9日の残り予約空き枠は14時からと15時からの二枠になっております。
また新規の方に限って、施術の時間の都合により(初回は90分)、
14時からのみとさせて頂きます。
先着順のために予約が埋まってしまった場合は申し訳ありません。
では、本題に入ります。
夏は暑いもので、どうしても冷たい飲み物やアイスクリームなどが欲しくなると思いますが
摂取の仕方に注意してください。
何も「この夏、冷たい飲み物、アイスを一切食べないでください」と言っているわけでは
ありませんので誤解の無いようにお願いします。
本来、自然界には暑い地域に冷たい食べ物や飲み物は存在していません。
人の身体の中は大体37.5℃と言われていますが、食べ物や飲み物を摂取後すぐにたどり着く
胃などでは食べ物や飲み物の温度の影響を大きく受け、温度が下がりやすくなります。
気温が高くて冷たい物が欲しくなるのはわかります。
しかし、だからと言って冷たい物をたくさん摂取すると内臓の働きやすい温度を下回るため
ダメージとともに身体に不調が起こってきます。
こたろうのはりきゅうでは常日頃、食事や飲み物についてはお話していますが、
一度や二度の説明を直接本人にしても一時的には理解していただけても
長期にはなかなか理解してもらえないので何度でも説明します。
胃の冷えも深刻ですが、胃液が薄まるようなガブガブ飲む飲み方もおすすめはできません。
過剰な水分は必要以上の汗の原因にもなります。
もちろん、かなりの気温が続いていますので熱中症対策は必要ですが
過剰の汗は体力を消耗する原因にもなりますのでご注意ください。
次に飲むものの種類ですが、基本的にはお水が良いです。
体という工場を動かすのにお酒やジュースと言った嗜好品によって体を養うことは、
体の能力に大きな負担をかけてしまします。
イメージしてもらいやすいのは、家の掃除や家事などをする際にジュースやお酒で代用できるかを考えてみてください。
体にとっての水分補給は体の働きを助けるものです。
好みで少量のお酒やジュースを飲んでもらうのは構いませんが、水分補給としては別のもので補っていただけると体の負担軽減になります。
ちょっと長くなりそうなので一旦ここで切らせて頂きます。
写真は7月31日行われた奈良県の桜井市の花火です。
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